「毛根直毛化レシピ集」原稿13.
「毛根直毛化レシピ集」原稿13. バレンタイン美容室
http://www2.ttcn.ne.jp/straight/index.html
本当に困ったとき
逆性トリートメントだけが、すべてを髪から吐出してくれます。
美容がどんなに進んでも、どんなに良いシャンプーが出来ても、それは、医学、薬学の分野です。
医師法、薬事法は美容師が入ってはいけない、美容師法の世界です。
「くせ毛」は「健康な髪」の反対の「不健康な髪」「病気の髪」です。
反対の、逆性の効果を出す方法は「化学」です。
すべてのシャンプー類や工程を反対にできる方法は「化学」です。
10数年に渡りメーカーの社長にお願いをし続け、改良に改良を重ねて、反対の性質の、逆性のシャンプー、逆性のトリートメント類を完成させてきました。
(現在でも、まだまだ改良は続いています。)
同じ使い方で、反対の結果が出る製品です。
※ ほかのメーカーのシャンプー類と混ぜ合わせたり、シャンプーだけを逆性にしても効果はでません。
※ シャンプーだけを逆性シャンプーにしても効果はでません。
※ 第一段階から、ゆっくり、丁寧に、時間をかけて取り組んでください。
本当に困ったとき
第一段階をしっかりと、説明書を覚えるまで何回も何回も読み返して、の通りに説明書の通りに頑張ってください。
必ず、変り始めます。
本当に困ったとき
バレンタイン美容室では、「毛根直毛化」を始めたお客様方が多数おります。
ご来店を頂き、2~3カ月ごとにご来店を頂き、1年、2年、3年(個人差)と経つ内に、ある日突然、急激に直毛化を始めるお客様がほとんどです。
「毛根直毛化」は、「くせ毛」にならない髪質に、体質に変わって行くことです。
「一生・直毛でいたい!」
「くせ毛の髪のみはてぬ夢」です。バレンタイン美容室が体験した答えの一つに逆性トリートメント法があります。
※ 本当に困ったとき「逆性トリートメント法」を試してみてください。
髪に濡れて付いている間、働き続けます。
長い時間付け続けて下さい。
※ 施術が終わり、髪が乾いたとき、乾いたその時の観察をしてください。
※ 「くせ毛」の状態はいかがですか?
※ 気分、気持ち、すっきりしていませんか?
シャンプー・イングをすると、体力を使い、疲れが出ているはずですが。
しかし、今回は、疲れを感じない。疲れている感じがしない。
疲れが取れて、スッキリした感じがする。
使い方
※ 本当に困ったとき
※
1.「逆性トリートメント」だけで処理します。
1.1 「困った髪」を良く濡らします。すすぎます。
1.2 「逆性トリートメント」を普通に付ける5倍付けて、広げて、
「ビニールキャップ」を被ったら(必ずかぶって)
30分間、必ず「30分」以上長い時間そのまま置いて、
1.3 30分過ぎたら、シャワーで良くすすいで
1.4 タオルでよくふき取ります。
(水洗いだけにして、洗剤を使わないで洗ってください。)
1.5 ドライヤーで完全に乾くまで、ゆっくり、ゆっくりと長い時間
乾かしてください。
2.「逆性シャンプー」を使うなら
2.1 「逆性シャンプー」を使い始めの2回目までは、2度洗いをして
ください。3回目以後は1回洗い、ワンシャンにしてください。
2.2 「逆性シャンプー」が終わり、良くすすいだら「1」の工程に入
ります。
3.ドライヤーで髪を乾かし、温める工程は「くせ毛」には、とても
大切で必要な事です。
(三流美容師のあたりまえの方法はもうやめましょう。)
※ 説明書を何回も何回も熟読してください。
正確に試して下さい。ポイントです。
5倍量の「逆性シャンプー」を必ず使ってください。
「ビニールキャップ」を必ずかぶってください。
30分間、必ず長い時間そのまま置いてください。
タオルで乾くまでよくふき取ります。
リバウンド
「リバウンド」の1例(3人に1人)
※ 「よその美容室でカラーリングをしても染まりにくいんです。」
※ 「よその美容室でパーマをかけてもかからないんです。」
今まで、傷んで弱っていた髪の毛では、カラーリング剤もパーマ剤もどんどん浸透して、良く染まり、良くかかりました。
髪の毛の中のヨゴレや毒素が無くなって、健康で元気な髪質に変わって行くと、髪の表面のキューティクルが整列を始めて、保護膜がしっかりして来ます。
しっかりした保護膜が、カラーリング剤もパーマ剤も浸透出来ない強い髪に変えています。
健康な良い髪ほど、抵抗力が強く、子供の髪のように元気になります。
※ よその美容室で使っているカラーリング剤もパーマ剤も、髪の毛の中に浸透して、化学反応を起こして酸化カラーリングをしたり、還元、酸化パーマをしたりしています。
だから、弱って傷んでいる髪ほど良く染まり、良くかかります。
※ よその美容室では、
「髪が良くなって来たから、少し強めにかけてください。」
髪質の違いを話して、美容師に注意を促してやると、
美容師もどこを注意すれば良いか理解してくれます。
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